銀河パトロールジャコ

タイトルのまんまなんですけどね。

ドラゴンボールファン必読の鳥山明先生の1冊読み切りマンガ、銀河パトロールジャコ。

セキネセキネ

いやーもっと早くに知っておきたかったっ!

こんにちは!
求人&サイト担当のセキネです。

今回はですね、

「鳥山明さんが好き!」

とかですね、

「ドラゴンボール(最近のではなくて、アニメで言うドラゴンボールZぐらいの時期)が好きだわ~」

という方にオススメのマンガ”銀河パトロールジャコ”をご紹介します

ドラゴンボールは最近、髪が青くなったり、ベジータのキャラがちょこっと変わっていたりしてますが、

自分はフリーザとかギニュー特戦隊とかPセルことパーフェクトセル、魔人ブウ世代のドラゴンボールファンなので、銀河パトロールジャコを初めて読んだ時の衝撃というか、興奮は忘れられないですね!

いやーなんでこの漫画知らなかったんだろうってぐらいビックリ。

だって、銀河パトロールジャコのストーリーがドラゴンボールがキッカケのストーリーになってますから 笑

しかも、よもやま話じゃないですけど、漫画の最後には”おまけ”がついてまして、そのオマケがドラゴンボールマイナスとして、悟空誕生秘話になってますからw

すません、イキナリネタ話。

でも、もし銀河パトロールジャコを知らないドラゴンボールファンがいたら、ぜひ読んでほしいですね!

サンドランドも、鳥山明さんの短編大傑作漫画なんですけど、銀河パトロールジャコも負けないくらいの漫画です。

ジャコも名作と言えば名作ですが、鳥山明ワールドやドラゴンボールファンを喜ばしてくれる、遊びゴコロ満載のマンガ。

「あーまた鳥山明さんの手のひらの上で転がされてたわ 笑」

みたいな、いい意味でやられた感タップリの気持ちになれます。

思わず、友達に教えたくなるマンガですよ、銀河パトロールジャコって。




銀河パトロールジャコってどんな漫画?

銀河パトロールジャコは2013年7月の週間少年ジャンプにて「創刊45周年記念・新連載第一弾」としてスタートして、2013年の週間少年ジャンプ33号から44号まで連載されたんですよ。

ドラゴンボールの連載が終わり、そののちにサンドランドが連載されましたが、サンドランドが2000年に連載されていたので、実に13年ぶりの連載。

ジャコ連載当時のことはよくわかりませんが、もし、当時ジャンプを欠かさず読んでいたら、狂喜乱舞して喜んでいたでしょうね 笑

タイトルからドラゴンボールファンなら必読なんて大げさなこと言ってますが、その理由一つに各話のタイトルがあります。

赤丸が囲んであるところに注目!

そう、これはジャコの最終話に向けての残りの話数なのですが、銀河パトロールジャコのストーリー自体の話は全部で10話なんですよ。

これに+1ということで、ジャコのオマケ話がついて11話になっています。

この11話が「マジでっ!そう来たかっ!」といった内容になっていまして、DB-1の話に向けての架け橋的内容なんですよ。

つまり、銀河パトロールジャコ全体のお話としては、全部で12話になっているんですよね。

そして12話目が銀河パトロールジャコの本当の目的、鳥山明さんが1番やりたかっであろうことを書いてあるわけです。

ドラゴンボールファンが必読の理由は、「この12話目に向けて、ジャコを書いていますよ~」と各話のタイトルで示唆させているからなんですよ。

いやー目的がそこだったのかと、感心しますね。

これに関しては、鳥山明さんが2013年7月発売の週刊少年ジャンプ、ジャコ連載スタートの33号の雑誌巻末にもコメントしてるぐらいでして、

「古臭い内容だが、それは何故か最後まで読めばわかる」

と始めっから狙ってますよ~それが目的ですよ~って予感させてるんですよね。

自分が、漫画家鳥山明先生の好きなところってそこなんですよ。

構想力というか、ファンをいい意味で裏切るというか期待させるというか。

漫画のストーリーにワクワクするだけじゃなくて、

「もしや、いや、そんなわけは・・・いや、もしかするとこれはっ!!」

みたいなワクワクを持たしてくれるんですよね 笑

そして必読の理由2つめですが、銀河パトロールジャコのストーリーの中でお金の話が出て来るんですよ。

何を隠そうそのお金の通貨単位がゼニーなんですよ!ゼニーと聞いてピンとこられた方はすごいです 笑

ゼニーはドラゴンボールで使われていた通貨単位

銀河パトロールジャコでは”西の都方面”の通貨として使用されていて、円とのレートも明らかになってます。

1ゼニー=1.5円と、チョイ円安 笑

いやー笑っちゃいましたね、コレ。

最後にもうひとつ、必読の決定的な理由があるんですけど、それは・・・

ネタバラシになってしまうので、辞めときます 笑

12話目がポイントなんですけどねー。

これは銀河パトロールジャコを読んでもらったほうが、いいかと!

銀河パトロールジャコのストーリーやあらすじ

それでですね、気になるストーリーですが、

銀河パトロールジャコは、銀河パトロール隊員のジャコ・ティリメンテンピボッシ(めんどくさいんで以下ジャコ)が地球に凶悪宇宙人が来るため退治しにくるというお話。

銀河パトロール隊員なんて肩書がありますが、ちょっと抜けてるというか、オマヌケなキャラ設定なんですよ。

自分の回りに一人はいません?そんなちょっと憎めないようなキャラの友達 笑

そんなキャラのジャコはが凡ミスで宇宙船が故障しながらも地球に不時着。

不時着先が時空工学博士の大盛 徳之進(おおもり とくのしん)の孤島だったわけです。

そんな二人の奇跡の出会いからジャコは大盛博士に、宇宙船の修理を依頼して、ストーリーが進んでいくんですよね~。

孤島ゆえに、ジャコと大盛は食糧の買い出しで東の都に出かけるわけですが、そこで知り合ったのがタイツという西の都出身の17歳の女の子。

タイツは16歳でウエスト大学卒業や(ストーリーの中でどれだけすごい大学かは細かく書いてないですが、時空工学博士の大盛が「え!?」と一言言うぐらいなのでなんとなくすごいと推測)

ボートや大型船を運転できたりとかなりのハイスペック女子なわけです。

このタイツ、ストーリーが進むにつれてとんでもない、女の子なのかがわかります 笑

というか名前からもうなんとなく推測できるかもですが、何を隠そう、あのカプセルコーポレーションの令嬢であり、ブルマのお姉さんなんですよ!

いやぁー本当ビックリ!

このタイツと大盛博士、ジャコの前にあらわれるのが政府警察海上部部長の固茹玉五郎(かたゆでたまごろう)。

固茹玉五郎は政府警察最強と言われている精鋭の特殊部隊の”東の都政府警察特別隊員”のホンダワラ、ヒジキ、アオサ、モズクの4人を連れて大盛博士の前に現れます。

大盛博士は孤島に住んでいるわけですが、実は島に無断で住んでいるため固茹玉五郎達が大盛り博士を強制退去させるために、島に来るわけですよ。

ここまで聞くと

「あー固茹玉五郎達は政府側だから悪い設定ねー」

なんてなりますが、実は根がいいやつで最後は大盛博士のためにいろいろと手はずを整えてくれるんです。

最終話では、

「こんどプライベートでおジャマしてもいいですか?」

なんて人情味のあるセリフまで出てきますから。

えぇ人ですやん!

しかも、最後は大盛博士の島に引っ越しして住み着くという・・・。

なんかすごい人ですよ、固茹玉五郎さん。

セキネセキネ

なんか登場人物の話になってしまったなぁ~

キャラがしっかりしてるのとドラゴンボール絡みになっているので、銀河パトロールジャコのストーリーって実は説明しずらいかもっす

ストーリーをまとめますと、あれですね、

打上げ間近のロケット「キラキラ8号」に搭乗するアイドル歌手の亜月アンの話題がテレビで賑わっている最中、地球の小さな孤島に暮らす工学博士・大盛の前に、宇宙からやってきた銀河パトロール隊員・ジャコが現れた。

凶悪宇宙人が地球に向かっているため、退治に来たが、乗ってきた宇宙船が故障してしまったのだという。

大盛は小さな孤島にやってきた政府警察の固茹に退去警告を受けながらも、宇宙船を調査し、再び宇宙船を動かすためには「空金」(スカイゴールド)という貴金属が必要だと判明したが、その貴金属は非常に高価なため、大盛とジャコは途方にくれてしまう。

とりあえず、大盛とジャコは食料を買うために東の都に向かうが、スリや少女に絡む暴漢集団などの悪者を見るや、ジャコは激しく悪者に大暴れをし、次第には大暴れを見た警察を攻撃する。それを見た大盛はジャコを連れて人目のつかないところに逃げるが、その時、暴漢集団に絡まれていた少女のタイツに出会う。

うーん、なんてわかりやすいんでしょう 笑

実は、ロケット”キラキラ8号”にアイドル歌手亜月アンが乗るっていうのもミソなんですよ。

亜月アンがロケットに乗ると公表されていますが、実は替玉としてタイツが搭乗するんです。

案の定、ロケットは墜落するわけですが、その墜落寸前にジャコと大盛博士はタイツと宇宙局飛行士岡割満腹(おかわりまんぷく)を助け出し、物語が進展していきます。

これが固茹玉五郎と大盛博士が仲良くなるというか理解しあえる仲になるんですよね~。

鳥山明さんの短編マンガってこの男の友情やストーリーの奥深さ、展開のもって行き方がすごくうまくて、

いつもワクワクですよ本当!!

銀河パトロールジャコの最後のオチはドラゴンボールへ誕生への物語ですが、それとは別にジャコそのもののストーリー展開もしっかりあるのでスンバラシイですよ。

あ、動画が少年ジャンプ公式PVであるのでそちら載せておきます。

カラーでなおかつ声まで入っているとなんかすごい親近感がわきますね~!

ジャコのイメージしてた色が違ったのもオモシロイですよ。

銀河パトロールジャコの感想や見どころピックアップ!

さて、銀河パトロールジャコの見どころや読みどころといえばドラゴンボールの世界と一気に繋がる瞬間!

あ、先に書いておきますが、ネタバレになるので要注意です。

まずは、ここ!

ブリーフ博士、ブルマ、タイツ・ブルマの母(ブリーフ博士の婦人)とジャコや大盛博士が会うシーン!

ここから一気に銀河パトロールジャコの世界とドラゴンボールの世界が繋がります!

このシーンがもうツボでツボで 笑

もう、何度見返してもこのシーンだけは忘れられないですね。

一度夢に出てきましたから!

点と点が繋がるというか、頭の中でアドレナリンがガンガンでるというか。

仕事でありませんか??

「あ!どこどこ会社のAさん知ってますよ!」

とか、

「え!?あの人の先輩だったんですね!」

みたいな衝撃ですよ。

そしてもう一つが何を隠そうこれですよね!

“スペシャル おまけストーリー”なんて書いてありますが、オマケって・・・。

ド本命ですよ、これ。

DragonBall-(ドラゴンボールマイナス)放たれた運命の子供

そう、ドラゴンボールの主人公、孫悟空が誕生したお話ですよ。

惑星ベジータでバーダックとギネの間に生まれたカカロットがなぜ、地球に放たれたのか?

フリーザやベジータ、カカロットの関係って何なのか?

そして、ジャコとカカロットの関係って何なのか??

もう、この1話で全てがわかります!

ドラゴンボールマイナス、恐るべし1話ですね。

これだけでも充分に見どころがあるので、1冊読み切りの銀河パトロールジャコ、ぜひ読んでみてください!

銀河パトロールジャコまとめ

いやーかなり荒い感想になってしまいました・・・。

ちょっと読んだ興奮が冷めないのでもっとお伝えしたかったですが、もう読んでもらったほうが良いかなって 笑

昔からドラゴンボールを知っている人ももちろんですが、最近アニメで知った子供や若い人にもジャコは読んで頂きたいですね!

ジャコとドラゴンボール。

どちらも、楽しめますがドラゴンボール誕生話を他の漫画作品を通じて昇華させるのは鳥山明さんならでは。

そんな、鳥山ワールドをぜひ楽しんでみてくださいね!